ハードレンズとは

直径8〜9mmと角膜よりも小さく、まばたきのたびに動くため、ソフトレンズよりも酸素をよく通し、長時間装用できます。

トラブルが起こると、すぐに強い異物感や痛みが出て、病気になる前に気づきやすいのが最大の特徴。

角膜に必要な酸素を通す、酸素透過性レンズが主流で、もっとも安全性か高いといわれます。

酸素を通さない非酸素透過性のレンズもありますが、トラブルが多いため、眼科専門医で処方されることはほとんどありません。

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